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いったい日本はどうなってしまうんでしょうか？ガングロのおねーちゃんや、チャパツのあんちゃんが使うのは我慢もできますが、功なり名を遂げたお歴々が、臆面なく語尾上げことばを使っているのにはゲンナリしてしまいます。大好きなプロ野球中継を見てると、バカな解説者が大きな声で連発しているし…一番問題なのはこの病に冒されている当の本人がまったく気付いていない事なんでしょうね。困ったもんです。
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私も、語尾上げがいかに無意識的に害悪を及ぼしているかについて、苦々しく思ってまいりました。文部省も、「心の教育」などと訳の分からないことを言う前に、語尾上げ研究会を発足させるべきです。でも語尾上げをしないと、友達の輪から外されるので、私の主張はちっとも影響力がありません。一方で閉鎖的なサークルをつくらないため、外国人にばかり好かれるという皮肉な結果になっています。
また、語尾上げほどではないのですが、敬語の一種と思われる「…させていただく」の乱発にも危惧の念を抱いています。「させていただく」という言葉は、当人の行為によって他人に迷惑をかける恐れがある場合に使われるのが正しいはずです。なのに、研究発表など本人に当然の権利があったり、さらにホテルマンが荷物を持つときなど下手をすると義務ですらあることをする際に、「…させていただきます」などと言う連中が多く、不愉快です。たとえば研究発表のときに「発表させていただきます」などと言われると、「ボクは未熟者だからいじめないでね。」と言われているようで、そんなやつの発表を聞くのが時間の無駄だと感じずにはいられません。
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桂小枝が大阪朝日ラジオの金曜昼番組「心晴天」で連発して以来か。または、離婚したマリアンが日本語ぺらぺらのくせに、かわい子ぶって、日本語知らんふりして、言葉を語尾あげしてからでしょうか。営業にくるオッサンまでが語尾上げしてかえりよる！。最近では、はっきり、「語尾上げになってるよ」って教えてあげてます。しかし、語尾上げを聞くたびに、相づちを打つのにくたびれてしまします。自分も感染しているのではないか？と神経を使って話すので胃がキリキリと痛むのです。このままでは、話す前に文章を組みたてる能力が退化してしまいます。
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人へ語尾上げの定義を教えるのに苦戦しています。
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ニュースステーション見ましたよ（笑）かなり押されてましたね。私も頑張ってHPで取り上げたいと思います。
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今日の某ニュース番組を見て初めて知りました。確かに最近、日本語が乱れてると思います。そんな自分も正しく使っているか不安ですが、語尾上げは許せませんね。聞いているとムカついてきます。これからも頑張ってください！
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先日のニュースステーションの企画について、友人はくだらないと言いました。気にしたこともないし、神経質過ぎるともいいます。それに、言葉は変わっていくものじゃないかとも。気にするほうがノイローゼだという口ぶりでした。話している間も、語尾はあがりっぱなしで、しかも本人は全く気づいていない様子。しかし、敢えて指摘する勇気はなくて・・・この苛立ちを誰にもわかってもらえないもどかしさ。一人で悶々としていても仕方ないので加盟することを思い立ちました。どうぞよろしくお願いします。
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はじめまして。昨日のニュースステーションで知りました。語尾上げには頭にきている一人ですので、是非メンバーに加えていただきたく、よろしくお願いします！
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語尾上げ反対ぃぃ〜〜！！
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8年くらい前、ホンコン在住の友人宅に遊びにいった時、彼女のしゃべり方にくせがあることに気づきました。それがのちのち語尾上げに成長していく「体言止しゃべり」です。海外に４年もいると、日本語がへんになっちゃうのかなぁ、とその時は思ったのですが、これほど全国に蔓延していくとは。。。賢かった妹（30代主婦）や、友人の国語教師（30代男性）が語尾上げしているのに気づいた時には、このままではいけないと思いました。「反語尾上げ連盟」の主旨に賛同し、「そのしゃべり方、嫌いです」とはっきり言えるよう、努力します。
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忌まわしく、異臭をもたらす「語尾上げ」は、断固粉砕！
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それを聴く者に、すべてを共感するものとして強要させる厚顔な主張の態度は、とうてい容認できるものではありません。
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私は鶴瓶氏が「日本まだまだすてたもんやない」毎回連呼する『平成日本の夜更け』を見ていて、日本が置かれた容易ならざる事態に気づきました。当日ゲストで出ていた堀田力（いわずと知れたロッキード事件の担当検事）と黒木靖男（ウォークマンの父と言われた元ソニーの取締役）が語尾上げを連発していたのです。
堀田氏は検事時代、取調室で田中角栄に「ロッキード？」「ピーナッツ？」などと取り調べたのだろうか。そして不幸にも田中角栄は、そんな過酷なまでの語尾上げ攻撃にさらされ耐え切れず、ついに観念してしまったのではないだろうか。田中角栄は語尾上げとは対極にある、自信に満ちた説得力のある話し方をする代表的な人物でありました。しかるに、語尾上げ派（当時は秘密組織だったであろう）は語尾上げ派の未来のために、彼をこのままにしておけないと思ったに違いなく、また彼の元で興隆期にあった日本を苦々しく思っていたアメリカと利害が一致し社会的に抹殺を企てたのではないか。
今の日本の現状は、彼らが思い描いていた通りになってしまった。語尾上げ派とアメリカは勝利したのです。そして最終段階に近づいてきたのです。言葉に責任を持たない総理大臣が日本を破綻に導いています。アメリカは日本の企業を安く買い叩ています。
いつの日か、語尾上げ派に担がれた総理大臣は「日本は神の国？」などと発言し、さらに憲法改正運動の真の目的は憲法9条を改悪し「日本国民は、語尾上げを基調とする会話を誠実に希求し、〜 語尾下げは永久にこれを放棄する・・・」皆さん、敵は着々布石を打っています。語尾上げする政治家が総理大臣になってしまったら、わが日本は（ああ恐ろしくて書けない）
総督世に問う男様、ならびに地下組織「反語尾上げ連盟」の同志達よ、TVに出演して反撃の狼煙を上げたと浮かれてはいけない。マスコミは今や語尾上げ派の牙城です。大衆に顔出してしまったことにより、いつ当局に無実の罪を着せられ、恐怖の語尾上げ攻撃で、汚名を着せられるかわからないのです。
再び田中角栄のような犠牲者を出さないために、同志には再び深く地下に潜り、粘り強く戦うことをお勧めする。
提案ですが、イメージキャラクターは優香でいいのですけど、大いなる犠牲者田中角栄を、精神的支柱として遇することはできないでしょうか。
闘争に勝利するその日まで、がんばろう（ソニー版も考え中）
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いくら頭が良くても、語尾上げしていると、何だか賢そうに思えないと思います。さあ、語尾上げ派の連中を、反語尾上げ派にさせましょう！
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私は語尾上げに自覚して１年になります。以前は不覚にも強力な伝染力に負けて、恥ずかしながら多少は使っていたかすかな記憶があります。目覚めてからはひたすら憎悪の対象として会社、友人含めて語尾上げを凶弾しています。最近は識者（唐十郎などは連発しています）や年配者と言われる人たちまでこぞって使うようになり、イライラは募る一方です。是非全国にはびこる語尾上げ病人達を悪夢から目覚めさせ救ってください。ちなみにご存知でしょうがダブ（化粧石鹸）のCMの女も連発しています。
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語尾上げ撲滅へ！日本の未来は反語尾上げ連盟にかかっている！
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○○？と語尾上げされると、「○○なんですか？」と聞き返すようにしている。
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2ちゃんねる掲示板に投稿した者です。結果このページをリンクして頂き拝見いたしました。とても鋭いご考察、ただ頷くばかりです。歴史上云々との希望的観測が叫ばれておりましたが「悪貨が良貨を駆逐する」の歴史認識をも踏まえて立ち向かいたいと思います。
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いやあ、こんなに素晴らしい団体が存在しているのを今まで知らなかったのがとても悔しいです。僕も賛同します！
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相変わらず語尾上げが気になる毎日を送っていまして、特にTVを見ていると、某団体の代表や、著名な方等が、語尾上げ言葉を使っていると、その方の知性を疑ってしまいます。（インタビューを見て、幻滅する事がしばしばあります。）また、私の恋人が語尾上げ言葉を使う事に関しては、あまり指摘すると口論になってしまうので、聞き流している状態です・・・彼女には、徐々に解かって貰えたらと思います。遠回りですが、反語尾上げ連盟を応援して、社会的な「反語尾上げ」認知運動から進めていければと思います。
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私は現在、石鹸DOVEの語尾上げCMを撲滅するため、DOVE不買運動を同志と行っております。小さな事でも、いつか語尾上げの無い、妖精の死なない（笑）世界を目指して頑張りましょう！
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近頃は半ば諦めモードだったりします（笑）でも、電車なんかの会話で耳に入っちゃったりすると、思わず、頭を一発ポカッってやりたくなりますね〜。それと、ダブの宣伝って、決まって語尾上げ女じゃないですか？テレビの画面もポカッ！ってやりそうになりますよ。
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先日の話なのですが、聞いてください。友人と映画を見に行き、帰りがけに某百円ショップチェーンのお店によりました。そのときの店員の喋り方が妙に語尾が上がっていたのです。こんな感じです。
「商品すべて、百円ですよー？」
という感じに聞こえてしまい、百円ショップなのに商品が百円では無いような気分になってしまいそうになります。それだけではなく、その変な喋り方のせいで普段まじめな友人が笑い死にしそうになっており、店から脱出するのに必死でした。
という話です。わたしは、反語尾上げ連盟を応援しています。語尾上げを撲滅する日までがんばってください。
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尊敬している先輩、好きな人の連続上げに遭遇しちゃうと、100年の恋も冷めますね。
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対立をさけることは、自身への批判的なまなざしを失います。語尾上げは、自己の成長を妨げるものと考えます。語尾上げ反対。
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テレビやラヂヲで語尾が上がっているのを聞くと、正直、腹立たしいです。
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よろぴこ
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こんにちは、初めまして。
加盟させて頂きますのでとりあえずよろしく。
検索で「反語」のたくさん乗っているHPを探そうと思ったらいきなりこちらのHPに遭遇し、我が意を得たり！ と思い感動しました。
最近はいい年したおばさんまでもが語尾上げしまくっていて、やめろ！って怒鳴りたくなります。
また、若い人たちの、語尾イントネーション上げも気持ちが悪いです。
家族や親戚には極力つっこんでますが、これからは社会に対しても努力したいと思います。
がんばって下さい。
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語尾上げ、頭にきますよね。
「ジオンに兵なし」
とのたまったレビル将軍より頭にきます。
僕は普通に語尾上げをされると
「え？聞かれても困るよ」
と答える事にしています。
きっと敵は増える一方です。
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冗談抜きで、テレビやラジオなどで、語尾上げ言葉を使うのはやめてほしいです。教育上非常に好ましくなく、視聴者として語尾上げ言葉を聞くとストレスになります。
第一、小生の勤務している我が職場でさえ、語尾上げは蔓延してますし、電車やバス車内における「ババ友達」同士の会話はもちろん、さらにひどい例になってくるとアルバイトの面接でも先方の担当者がバリバリ語尾上げ。
今では学校の先生やイイ歳したサラリーマンでさえも語尾を上げています。ちなみに、小生の母は栃木の出身のため、訛りで語尾を上げることはあっても、意図的な語尾上げはさすがにありません。語尾上げ阻止、万歳〜
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こんな人間に囲まれて生活してるのが嫌になる。
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連盟の方々の仰ることはもっともだと思います。かつて日本は貧しいながらもしっかりと自分の考え方を持った誇り高い人々の国でした。今ではすっかりアメリカに骨抜きにされた、心の貧しい国に成り下がっています。
日本語の乱れは国の乱れだと昔から考えておりました。
まずはここから美しい日本が取り戻せたらよいと切望します。
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全般的に面白いページですね。私は「ギレン」でgoogle検索して辿り着きました。「成功したのはザクがひとつ目・・・」なるほど。
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『？』ばっかり付けやがって、お前等には何１つ確かな物はないのかとこっちが問いたい。
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龍谷大学の小島先生のページから来ました。
普段から語尾上げに関しては疎ましく思っており、
私自身は「いや、知らない」、または
「その単語が文脈上適切かどうかは知っているけれども、教えてあげない」
と言って対抗してきましたが、
ここで、否定する、という強力な手段がある事を知り、
感銘を受けました。早速試してみようと思います。
今後の更新を楽しみにしております。
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まじめにこのような連盟を立ち上げたことに敬意を表明します。
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ついでに「とか」ことば、「してあげる」ことばの撲滅もやりたい！
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語尾上げとモミアゲって似てませんか？
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巧みに語尾上げを連発する外国人がいる！
今日はそれを告発したい。
それは、モルガン・スタンレー証券チーフエコノミスト、ロバート・フェルドマンです。
彼はときどきテレビ東京のワールド・ビジネス・サテライトという経済ニュース番組に出演しては語尾上げを連発し、日本語の崩壊を外から狙っているのである。
許すまじ…
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私も、十数年前より気が付いておりました。日本語、日本人が壊れていく危機感を感じていて、語尾上げに遭遇した際には、常に紳士的な忠告を告げてきました。が、私の努力も空しく語尾上げの勢力は見る見る間に日本全土を制服してしまいました。先日、沖縄の宮古島のある漁村でも遭遇しました。はっきりと意志を伝えられる日本人に戻れるよう、いざ加盟します！
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語尾上げは間違いなく伝染します。怖いです、イライラします。何時からこんな時代になってしまったのか、これは一つの研究テーマですよ。
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「じゃないですか」にも語尾上げ同様の感覚を覚えます。
ここ数年、本来の用法以外で使われている「じゃないですか」をきわめて頻繁に耳にするようになったので不審に思っておりましたが、実はニュース番組でプロのアナウンサーたちが連発していたのですね。
最近では、ＮＨＫ以外で「じゃないですか」を一度も発さない番組を見たことがありません。
私は語尾揚げ以上に「じゃないですか」が許せないのです。
じゃないですか撲滅運動はされてないのですか？
反じゃないですか連盟にも加入したいのですが。
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うっかりギレンの演説をググっただけで、ここにめぐりあえました。神に感謝です。
英国で駐在していたときに、最初の数ヶ月、会社にも行かずに英語だけを勉強する日々がありました。英語教育の専門家と色んな話題を話したのですが、そのときに語尾上げが話題になりました。やはり若い世代中心に、英語でも広まりつつあるようです。
大人からみると、日本語同様に「不愉快」と感じるようです。
消えてしまえばいいのに、と心から思います。
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素晴らしいＨＰです！「半疑問形」の検索でこちらにたどり着きました。
自分と同じ思いを共有できる方々を発見でき、感激の至りです。実は私も自分のブログ内で
http://eyk.blog107.fc2.com/blog-entry-60.html
このように吼えていた次第です。
私の場合、赤の他人が「語尾上げ」をしていても無視すれば良いと思っているのですが、身近な人が２名ほどこの「ビョーキ」で困っています。大切な２人だから、治してあげたいのですが・・・。
「え？」などとあからさまに聞き返すと人間関係にヒビが入りそうなので、私は「相槌を打たずにスルーする」方法をとっています。すると相手は私から相槌が返ってこない事にリズムを崩され、自分自身で「うん」とわけの分からない相槌を打って話を続けます。
まだ「気づいていない」のです！イライラしますが、このＨＰを心の支えに、地味に頑張っていきます。
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開闢総督閣下にお願いがあります。
実は私のブログに「重症の」親友からコメントがありました。彼は貴サイトの「語尾上げ度チェック」をやってみたそうです。と言う事はつまり「自分の事かも？」という程度の自覚があっての事と察しますが、結果は「Ｃ」だったそうで、「自分は重症ではない」と言っています。
おかしいと思い、あらためてチェックシートをよく確認したところ、その内容が「語尾上げ度チェック」ではなく、「嫌語尾上げ度チェック」ではないかと思うに至りました。つまり、自らの無意識の語尾上げに気づかせるような内容ではなく、他人の語尾上げがいかに気に触るかのチェックではないかと。
よって、私は総督閣下に以下の二つのうちのどちらかを提案いたします。
Ａ：タイトルを「嫌語尾上げ度チェック」に変えていただく
Ｂ：内容を「アナタの語尾上げ度チェック」の名にふさわしいものに変えていただく
労力的にはＡの方がはるかに楽かと思いますが、私はぜひ閣下にＢをお願いしたい。
大変不躾なお願いではありますが、このままでは私の親友は一生自分の語尾上げに気
づかないままであります。
ご検討のほど、よろしくお願いいたします。
※テメエで直接「重症」と指摘したらどうだい？という当然のツッコミもあるかと思いますが、それでは話が面白くないのでこちらで提案させていただきます。
開闢総督のおことば
鋭いご指摘だ。適切に回答するためにはまず、語尾上げ度チェック開発秘話を公表せねばなるまい。ここだけの話だが開発には大学ノート１冊丸々潰す工数を要した（本当）。
今回のチェックにあたって重視した項目は次のとおりである。
・語尾上げに対する理解度
・語尾上げに対して違和感感じる度
・語尾上げに対する闘争心
つまりここで言う語尾上げ度とは、理解度、違和感感じる度、闘争心の3つの指標のことであり、チェック結果はこれらすべてを総合的に勘案して算出されたものとなる。開発担当者のコメントがあるので以下に抜粋しよう。開発担当者は私だが。
―チェック結果は大きく２つに分けられるんです。つまり、『心の友』と『在野の志士』が１つ目のグループ。『市井の語尾上げ人』『マスター・オブ・語尾上げ』『語尾上げ王』がもう１つのグループです。この分類は開闢総督の強い意志によるものです。すなわち、能天気に語尾上げで話す、又は一度でもナチュラルに語尾上げで話したことがあるならもうその時点でその人物は語尾上げネイティブであり、我々の同志たりえない、と。使ってみればお分かり頂けると思いますが、このような人物は決して『心の友』と『在野の志士』には到達できないシステムになっています。
―もう一つ付け加えておきたいのは、チェック結果は実際より甘くしているという点です。本来であれば『心の友』と『在野の志士』以外はすべて『語尾上げ王』にぶち込んでしまうのが筋なのですが、それでは厳しすぎる、開闢総督が友達をなくす、などの弊害が生じるためこのようなものになりました。結果として同志たる人物は『心の友』か『在野の志士』に、それ以外のほとんどの人は『市井の語尾上げ人』か『マスター・オブ・語尾上げ』になってしまうでしょう。『語尾上げ王』ですか？あれはもう宇宙人レベルなのでいたら逆に会ってみたいですね（笑）
―語尾上げの重症度を測ることはできないのか、という声は各方面から頂きます。言い換えると語尾上げの使用頻度の測定ということですよね。確かにそれができれば理想的なのですが、残念ながら現代の科学では開発不可能とされています。このチェックで『市井の語尾上げ人』か『マスター・オブ・語尾上げ』『語尾上げ王』と判定された人は少なくとも、語尾上げをよく分かっていない、語尾上げに対して違和感を感じないか、感じにくい、語尾上げに対して戦う気がない、ということになりますので、これらの指標が語尾上げ使用頻度に正比例すると仮定して、擬制的に語尾上げの重症度を判定するしか今のところ方法はありません。
―いま話に出ました重症度という点に関して言えば、『市井の語尾上げ人』には1％〜79％まで含まれています。したがって軽度の人も重度の人も多くはここに入ると思います。この点においてもチェック結果に幅を持たせているということは、ユーザーの皆様にもぜひ伝えておきたいところですね。『市井の語尾上げ人』だから重症でないとは必ずしも言えません。敢えて区分するなら『市井の語尾上げ人』は軽度から重度までを含み、『マスター・オブ・語尾上げ』は回復不能直前、『語尾上げ王』に至っては開発サイドの立場からは想定すらしていません。
以上である。大学ノート５冊ぐらい使用すればあるいは夢の語尾上げ重症度測定システム開発も可能かもしれない。しかし残念ながら現時点では語尾上げ総研にそれだけの労力を割く時間的、金銭的、テンション的な余裕がない。
大事なことなので念のため最後に申し伝えておくが、じつは語尾上げが重症であるかないかはあまり問題ではないのだ。問題は語尾上げかどうか、それだけである。論点を重症度におくと話がややこしくなる。重症じゃないから良いのか？という話である。良いわけがなかろう。貴様は語尾上げである。ただその一点を持って語尾上げ撲滅闘争を押し進めてほしい。
そういった次第で、同志諸君におかれては、当面は本チェックをもって語尾上げ度チェックとご理解いただけると幸いである。
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『じつは語尾上げが重症であるかないかはあまり問題ではないのだ。問題は語尾上げかどうか、それだけである。論点を重症度におくと話がややこしくなる。重症じゃないから良いのか？という話である。良いわけがなかろう。貴様は語尾上げである。ただその一点を持って語尾上げ撲滅闘争を押し進めてほしい。』
ありがたいお言葉をいただき、感激の至りです。
及び腰だった私も、とうとう本人に「貴様は語尾上げである」と言う事ができました！
これで親友の語尾上げもきっと治るでしょう。多分・・・・
あと残すところは、妻のみ！
まさに、ラスボスと呼ぶにふさわしい、最強の相手です。なんたって、未だに気づいていないのです。つまり、夫のブログを読んでいないのです！
しかし、私は諦めません。語尾が下がるその日まで。
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語尾上げ撲滅の日まで。
疑問形でないのに、英語でも語尾上げする大ばか者も何とかせねば。
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懺悔します。
先日、お世話になった某課長の送別会の席で、友人と話し込むうち、無意識に（誓って一回だけですが）語尾上げをする自分に気づきました。
（やっちまったなー！！）酒の上とはいえ、不甲斐ない自分に気づいて、はたと会話をやめてしまいました。
恐るべし語尾上げ、アルコールの力を借りて自ら語尾上げ撲滅の闘士を標榜する自分にまで、魔の手を差し伸べてきます。時節がら、同志各位もご用心を。
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もっと早くこのサイトを知ってたら良かったです。
いい年した大人が，
それまで自分の使ってきた話し方ってもんを
いとも簡単に語尾上げだの「逆に逆に」の多用だのに変えてしまうのが不思議でなりませんでした。自分がなさすぎですよ。
いちいち反応しないように努めてましたが，
やっぱり聞き流せない私がいます。
主人にいわせると「それが今の日本語なんだよ」だそうで，
まさに私の感覚と「真逆？」って感じ？
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聞かれてもねぇ(^^;)
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