発見場所

朝まで生テレビ！（テレビ朝日系）2005年11月25日深夜放送

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認定者

福島みずほさん（参議院議員・社民党党首）
蓮舫さん（参議院議員・民主党）
奥谷禮子さん（ザ・アール社長、経済同友会理事）
田原総一朗さん（アジテーター）

以上4名

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　お久しぶりです。朝まで生テレビです。今回のテーマは少子化。出演者はそうそうたるF2層で固められた。中でも注目したいのが、いやぜんぜん注目したくないけど注目せざるを得なかったのが、テレビをつけてほんの40分たらずで一ヶ月分の語尾上げ致死量を聞かせてくれた福島みずほ氏である。

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【福島みずほ氏語尾上げ発言　その一部】

キャリアを積みたい三十代の時にね、たとえば男性の育児介護の取得率が日本は0.44％？

子育ては楽しいんだけれども、たとえばどうして子どもを持たないかって統計だと、やっぱり教育費や色んなのがかかるってあると、私たちが出来ることは、応援すること？

若い人を契約社員で雇うから、どんどん変わっていく？

公立保育園と民間の保育園で一番違うのは、障害のある子どもを引き取っているのは、公立の方がやっぱり高いんですよ。だから、お金儲けとか、それだけでは・・利潤？　だけではない部分で公でもあったら良い。

以前は保育園に預けることを良くないと言うかですね、蔑視した、それが問題で、もう少し普通になればいい？

でも松下さんが言うのはそれも私は同じ意見で、子どもが産める状況の人を増やしていく？　で、最大の理由、あそこにも教育費をなんとかしてくれってのが出てきてるけれど、最大の子どもを産まない理由が、教育費がかかりすぎる？　でいま国立大学の授業料だって年間54万円？

※

　以上。番組はまだ中盤で口論はますます熱をおびてきたが、これ以上見続けると寝覚めが悪くなりそうなのでもう見ない。明日も早い。私はこんなことをしてる暇は（あまり）ないのだ。もう寝る。

　今日の放送に一つだけ救いがあるとすれば金美齢さんである。もし私が今夜悪夢を見ることなく朝を迎えられたとしたら、それは彼女のおかげであろう。

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2005年11月26日