***ネタバレ満載***
［A］説を唱える男が1人。
［B］説を唱える男が2人。
結末の解釈は真っ二つ、じゃなくて1対2に割れた。
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［A］結局舞台となった星が地球だった説
1. 舞台となった猿やチンパンジーが支配する星は、オリジナルと同様に、核戦争か何かで人類の文明が滅んだ後の地球だった。
2. そしてまた、主人公が最後に帰った星も同じ星だった。すなわち地球。ただし時間だけがさらに何千年か下っていて、人間がたどったのと同じように猿の文明も発展していた。
3. リンカーンの銅像の代わりにチンパンジーが銅像になっていたのは、最後に主人公があの星（地球）を去った後、何らかの理由で再びチンパンジーという種族が権力を握り、長きに渡って地球を支配し続けきたことを意味している。（銅像になったチンパンジーと、悪役として活躍したチンパンジーの将軍とは別人。）
4. パート2はない。ティム・バートンはパート2は作らないでしょう。
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［B］地球の歴史が途中から変わっていた説
1. 舞台となった猿やチンパンジーが支配する星は、地球ではなく、まったく別の星である。
2. 主人公が最後に帰った星が現代の地球。ただし、歴史が途中から狂っていた。死んだと思われていたチンパンジーの将軍が実は生きていて、彼が何らかの理由で（おそらくは閉じこめられた宇宙船ごと）リンカーンの時代の地球に移動し、リンカーンの立場に取って代わって地球を支配した。
3. 2の結果、本来リンカーンであるはずの銅像が、途中から地球を支配したチンパンジーの将軍に変わってしまった。（銅像になったチンパンジーと、悪役として活躍したチンパンジーの将軍は同一人物。）
4. なぜ将軍が脱出できたのか？なぜ地球でそれだけの権力を持ちえたのか？そして地球は人間の歴史を取り戻せるのか？すべての謎は次回作で明らかになる！なるはず！ならないと怒るぞコノヤロー！！
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あなたの結末は、DOTCH？
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